イチ主婦の小声のつぶやき

2歳の娘の母です。婚活、結婚、妊活、切迫早産、産後、息抜きなど、ゆるっと書いていきたいと思います。

2歳児 イヤイヤ期 わが家の対策

 

 

 

娘は2歳1ヶ月位からイヤイヤが始まりました。いつもはご機嫌なのに、急にちがう!とやることなすこと気に食わないご様子。

 

か、かわいい!!!意思表示しとる!!!と只々悶絶。

時にはご飯を飛ばしたり、叩いてきたりでイラッとすることもありますが。

 

分からなくても何がだめなのか、全て説明すると納得してくれるように見えます。

 

例えばおもちゃをバーンした時には、

「これはいつも遊んでくれてるおもちゃだよね、バーンしたら可哀想、イタイイタイだよ。いつも遊んでくれてありがとうってヨシヨシだよ」とおもちゃを撫でると、娘もおもちゃをヨシヨシしてる!か、可愛過ぎる!!!

 

ある日は私をバーンと叩いてきたら、

「イタイよ、何で叩くの?言いたい事があってうまく伝えられないかもしれないけど、そういう時ママやお友達にバーンするのはダメだよ。イタイイタイするのはダメ!」と言うと、更に叩いてくることもありますが、うわーんと泣いて終わります。

大抵こうなる時は眠い時です。眠りのサインと受け取りつつも、ダメなものはダメと伝えています。

 

何が正解かは分かりませんが、そんなこんなで娘とは以前よりも気持ちが分かり合えるようになってきた気がして嬉しいです。

 

 

そして、以前断乳時の先生からもアドバイスをいただいていて。

「食べるものと着るものは、子どもの言いなりになってはダメ」

「怒る基準はお母さんの基準でいい」

と教えていただいた言葉にとても助けられています。

 

 

娘の言う通りに食べ物を与えたり、着たい服を着せていたら、体調を崩してしまうこともあるからです。

 

娘が少食だった事もあり離乳食の時から食事の食べが悪いと、味付けが気に入らないのかもしれない、この食材が嫌いなのかもしれないと急遽別メニューを出したりしていました。

 

ですが、「今日はこのメニューで、これしか無いからね」と言って出す。ねだられても他を出さない。おやつで補填しないを徹底したら、きちんと出した物を食べるようになりました。

ゴネれば違う物をくれると、私はナメられていたんですね。  

 

あと怒る基準ですが、「それをしたら〇〇が来るよ」とか、「誰ちゃんはそんな事しない」と言うといつか行き詰まるので、「ママはそれはダメだと思う」と言っていくことが今後も大事だと。

 

法律で定められていること以外での善悪のルールは、人それぞれ家庭によっても違うので。

他人や世間の声を取り入れ怒ると、あっちはこう言ってるけどこっちはこうだよと子供にも気付かれてしまい。説得力に欠けて自分もブレてしまうので。うちはこうだから!と言い切る!

時には「お母さんそういう事する子嫌いだよ」と言っても良いと聞いていたので、たまに伝えています。

 

そんなこんなで娘は2歳5ヶ月です。

ひっくり返って言うことを聞かないことはないですが、公園から絶対に帰りたがらず毎回号泣するので、苦戦しています。

が、恐れていた魔の2歳児はとても可愛く、毎日愛おしさが更新されて行く今日この頃です。